DARWIN ROOM の公式ホームページへようこそ! 現在一部工事中につきご迷惑をおかけしています。 2017-06-04    印刷用表示 |テキストサイズ 小 |中 |大 |

好奇心の森「ダーウィンルーム DARWIN ROOM」は、教養の再生(LIBERAL ARTS LAB)を理念に、選りすぐりの古書と動物剥製などの標本や、研究生活に便利な道具の販売と、専門家を招いたリベラルアーツ・カフェを行うユニークなショップ&ラボです。

チンパンBLOG.jpg

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2010.12.31   突然の大雪
突然の大雪.jpgこの写真は京都の友人が「朝(昼過ぎ)起きたらこんなに雪が積もっとる〜!」と驚愕して送って来た京都・北山の奥方の界隈の写真です。
こりゃたいへんや!買い物難民がでそうな景色ですよ。
こんなにたくさん寂しげに電線が走っているのか?とモノトーンの雪景色になったから気づくわけですね。

時間は19:30、私はこれから新幹線に乗って正月を田舎で迎えるため一晩だけの帰省を決行するところです。
昨日、踏切で列車通過を待っていた自転車に車が後ろから突っ込み2人が亡くなったという悲惨な事故があった三重県の四日市が私の田舎です。
悲しいニュースで終わるのもなんですから、皆様も気をつけて来年は新しい年をピョンピョン跳ね回りましょうね!

それでは、良いお年をお迎えください。

2010.12.25   クリスマス・キャンドル
クリスマス・キャンドル.jpg気流社さんの呼びかけで、ご近所の9店舗さん「つきまさ|気流舎|Rhythm9|Cafe Stay Happy|茄子おやじ|MOTHER|DARWIN ROOM| ティッチャイ|nikki (敬称略)」の共催で「小径のノエル」と銘打ったクリスマス・キャンドルのおもてなしが出来ました。真瀬顕(ませあきら)さんというキャンドル・デザイナーに演出して頂きました。
日頃のLEDのイルミネーションに慣れた感覚からは、ささやかでもココロになじむクリスマスになった気がします。ダーウィンルームはご来店のお客様にアップルジンジャーを無料提供して楽しんで頂きました。
また新たな楽しい時間が流れていきました。

2010.12.20   クリスマス・野帳セット ¥2,260(税込)
クリスマス・野帳セット ¥2,260(税込).jpg例えば今年のクリスマス・セットの一つ。
「クリスマス・測量野帳ギフトセット」というのはどうでしょうか?
テーマは「野外で記録をとりましょう!」
かっこ良く云えばフィールドノートと関連品なのですが、その中身がDARWIN ROOMならではのものです。まず「測量野帳¥189」これは考古学者の発掘調査や人類学者のフィールドワークに必需品で、永くフィールドノート(野帳)として歴史的に研究者をサポートしてきたコクヨの名品です。たったまま書き易いように表裏表紙が厚ボール紙のハード仕様になっているし、中とじ糸が工夫されていてどのページも見開きで使いやすいようにフラットに使えます。そんな野帳に定規にもなるブックマーク「クリップルーラー¥420」アルミで出来ていて非常に軽く使いやすい。さらに「4色ボールペン(イタリア製)¥525」が野帳に記録するときに色分けしながらメモがとれ、威力を発揮します。そして超小型携帯顕微鏡(15倍)の「スーパーミニルーペ(革紐付き)¥980」がどんな小さな世界でも観察がオッケーです。雪の結晶だとか植物の葉だとか、鉱石でも化石でも何でも見て、野帳にスケッチを描けばたちまち研究者になってしまうセットです。
仕上げに盛付ける入れ物のケースは、少し大きめの本物の「標本箱¥146」です。
これでしめて合計¥2,260(税込)は値打ちがあると思いますよ。是非、彼氏彼女ににお父さんお子さんに、性別年齢問わず喜ばれるセットです。
もしお求めならメールで予約して頂くと有り難いですね!
よろしくお願いします。

2010.12.20   クリスマスの装い
クリスマスの装い.jpgクリスマスです。
玄関ドアの横に少し地味なDARWIN ROOMのオリジナル・クリスマス飾りを装ってお待ちしています。

子供の頃は楽しみでした。
プレゼントにわくわくしていた訳じゃありません。
何にワクワクしていたか?ぼんやりしてますが、家族です。家族の団らんにワクワクしてました。
でも父が気難しくてすぐ怒り出すので、結局団らんになったことは一度もありません。
私の願う景色は、雪のクリスマスを家族でツリーを飾り巣ごもりして、こたつで本を読んだりミカンを食べたりして楽しむ。いつもはいない父がそこにいるだけでよかった。でも、、何かの拍子に雲行きがおかしくなり父が怒り出して「早く寝ろ!」でおしまい、、、男ですがいつもココロで泣いていました。でも毎年、今年こそはと小さな体の気を揉んで、家を片付けてツリーを作ったりケーキを買って来たりと、準備していることにワクワクした記憶が鮮明によみがえってきます。
それから50年ずいぶん大人になりました。その思い出を考えながら独創のダーウィンルームのクリスマス・セット商品も用意していますので、是非ワクワクの小道具に使ってくださいネ。お父さんは笑顔で座っていればいいのですからね!笑顔だけで十分ですよ!
DARWIN ROOMのクリスマス!是非どうぞ!

2010.12.18   ダーウィンと人類学
ダーウィンと人類学.jpgしばらくぶりです。
人は神が創り給うたという ダーウィンの時代、人がサルのような生物から進化したと言おうものなら大変な騒ぎだったことでしょう。
写真は1924年に発見されたアウストラロピテクス・アフリカヌスの標本です。
「種の起原」の出版から12年後の1871に出版された「人間の由来」の中でダーウィンは「長年にわたって私は公表しようなどという考えもなく、むしろ発表しないつもりで人間の起源または由来についての資料を集めてきた。」と云っています。
今も昔も、人は考えを変えるということを嫌うどころか、考えの違うひとを排除しようとします。
知ることというのはそれだけ自分にとって革命的なことなのです。
今の日本の政治家の話なんて、実にたいしたことのない話に終始して、私たちの考えに影響を与えるようなことは何ひとつありませんね。嘆かわしい。

2010.12.12   ラミダスの頭骨入荷
ラミダスの頭骨入荷.jpg米国より化石人類の頭骨モデルが入荷しました。中でも最も新しい発見の470万年前のラミダス猿人の頭骨モデルが出来立てで入ったのが感動的です。他には300万年前のルーシーやトルカナボーイ、ミセス・プレス、北京原人、ネアンデルタール人、アウストラロピテクス・ボイセイの7種です。価格は専用スタンド付きでラミダス猿人だけが¥110,000(税込)、他はすべて¥69,000です。これらは博物館レベルの品質で実に圧巻ですよ。
いよいよダーウィンルームも良いものが揃って、さらに楽しくなって来ましたよ!!
この頭骨モデルを是非おうちの書斎の棚に陳列してください!お部屋の空間が、必ずインテリジェンスな空気に包まれて激変すること請負いますよ!

2010.12.7   甲虫類の仮標本
甲虫類の仮標本.jpg昆虫の仮標本が入りました!
昆虫標本の調達は、いわゆる鑑賞できるように展翅板(蝶)や展足板(甲虫など)で形を整えて本標本になったものを調達する場合と、写真の今回の場合のように仮標本の状態で調達してから、DARWIN ROOMのスタッフが形を整えて本標本にする場合とがあります。もちろん本当は世界の自然の中で自分たちが採集して自分たちで標本にしたいのですが、それはなかなか出来ないので、残念ながら商品のほとんどは専門業者からの調達なんですね。
今回は甲虫類だけですが、蝶類もこのように仮の状態で入荷することがあります。甲虫の仮標本は、写真のように触角や脚が折れないように、現地の配慮された梱包で、採集の場所や日付などのメタデータが記入されて入って来ます。この仮標本をデスクや引き出しに、どれから手を付けるかなぁと考えながら散らかしている状態も、これはこれで楽しいものです。
さてさて、これを整理して本標本にする作業は、この忙しい12月中はおそらく難しいだろうなぁ、、。

2010.12.4   便利な通用口
便利な通用口.jpgくだらない話です。
ダーウィンルームには玄関が3つあります。表玄関ともう一つの玄関というべき通用口と、キッチンの奥のバックヤードにビルの中の玄関です。そこでこの写真の通用口なのですが、土日などお店がお客様で混雑するときに活躍します。どのように活躍するかと言えば、カフェ席が店内3カ所の出窓テーブルなのですが、店内が混雑していると、キッチンから飲み物をお届けするのに、通用口から外の道を通って表玄関からカフェ席にお届けすることが出来るのです(もちろん衛生面に気をつけています。笑)。
会計カウンターも通用口前にあるため、お客様も商品のお買い上げ後にこちらから脱出できるので、これも助かっています。
この通用口のところの黒板に、スタッフが思いついたことを毎朝何か書きまして、掲示板にしています。それをご近所の散歩の方が「植栽を鑑賞しながら毎日読むのを楽しみにしてますよ」なんて言われて「あらま!どうしましょ、、」とやり取りしたりして暮らしてます。

2010.12.2   ムツゴロウの野性教育
ムツゴロウの野性教育.jpg先日から私がゴタゴタ話していることは、この懐かしい畑正憲氏の本にすべて上手に書かれていました。
「いわゆる“勉強”は、人にとって一つの栄養でしかない。人は野の草よりもっと複雑な生きものだから、栄養とすべきものはもっとたくさんある。」と書かれている。同感ですね。勉強ばかり強いられた子供は、少々成績が良くても、まぁその程度で、野山で遊んで虫をとったりヤギに追われたり木から落ちて大けがをしたりした子の方が、後で爆発的に伸びるものですよ。畑氏自身そうやって遊んで成長して現役で東大理科2類に入学して理学部動物学科を卒業し大学院で修士号をとられています。それには中学生の頃に好きな動物の学術論文を読んでいたために記憶力がよくなり、それが役立ったとのことでした。
こういうことは世間の親もわかっていると思うのですが、いざ我が子のことになると、そのような野性教育とは程遠い環境を強いることを平気でしてしまうのですね。
本質的な問題なのですが、実に困ったことですよ、、。
そして育った子供たち、いまからでも遅くはないから、いろいろな栄養をとろうよ!
もちろん、親のあなたたちもですよ!

2010.11.30   ヤンソニーテナガコガネ
ヤンソニーテナガコガネ.jpgDARWIN ROOMには希少なテナガコガネの標本が数種あり、写真はベトナム産ヤンソニーテナガコガネの雄62mmとのペアです。 もちろん1984年に国の天然記念物に指定された日本最大昆虫のヤンバルテナガコガネはありませんが 、他にマレーテナガコガネの立派なペアもあります。
日本では、そのヤンバルテナガコガネとの競合・交雑の恐れがあるとして、2006年2月にヤンバルテナガコガネを除くテナガコガネ全種が特定外来生物に指定されて、飼育が出来なくなりました。
日本固有種の保護というのは、既にオオクワガタなどでは交雑が進んでいるそうですし、昆虫だけではなくオオサンショウウオなど生物全体におよぶ 実に難しい問題ですよ。
最近の子供の虫遊びはブリーダーとしての生体飼育が中心で、昔の私たちのように虫を捕って標本にする昆虫採集とは違って来てます。飼育ということは生かして飼うわけですから、逃げたり放されたりということが必ず起きるし、飼育する者は虫を殺さず生かそうとするので、放たれてその辺りに生息する固有種と交雑するわけですね。
生体飼育と昆虫採集では、生かすのと殺すのとの違いですから全く違うわけです。室内で飼育ケースに入れて昆虫の幼虫から成虫までの成長を観察する生体飼育と、危険な原野に出かけて、野生の昆虫と知恵比べで採集して、特殊な道具で家に持ち帰り、精密作業で標本にして、難しい図鑑で学名などを同定し、生息状況を調べて学んでいく昆虫採集との違いは、まず飼育は室内で行うし、採集は野外で行うということですね。それと飼育はバーチャル活動ですが採集は実際活動です。決定的なのは、生体飼育をしている子供は昆虫が死ぬとそこでお終いですぐ飽きてしまうが、昆虫採集の子供は尊い命を知っているので昆虫標本を一生大事に保管していくのとの違いでしょう。
そういう点で 私が難しく感じているのは、直に自然に関わり、より深く学べるのは、圧倒的に昆虫採集の方に軍配が上がるのですが、これが大人に理解されないことです。
では、自由研究を生体飼育ではなく昆虫採集に戻すことが出来れば、私はいろいろな意味で意義があると思うのですが、先に言いました「生かす」のと「殺す」のとの違いでは、今の現代人に価値観の転換が出来るかと言えば、限りなく出来ないのですよ。これは子供の問題ではなくて、実は親である大人の問題なのですね。
親は昆虫採集を「虫を殺す単なる殺生」と考えていますからね、、、この理解不足は本当に困った問題です。
この問題については、言い出すと長くなるので、今日はこの辺にしてまたの機会にしたいと思います。ではでは。

2010.11.27   ヤモリから思うこと
ヤモリから思うこと.jpg8月の終わりにスタッフが写したこの動物は、民家の周りにひっそりと生息して、害虫(写真のコオロギは違います)を補食するので家を守るという意味でヤモリと呼ばれています。
私たち人間もこれら動物の中の一つの種に過ぎないのですが、どうもそういう感覚がないまま地表に暮らしています。もし私たちにそういう全体観というものを感じる能力が有れば、いろいろなことに革命的な変化が起きることでしょうね。いま北朝鮮と韓国が危うい事態になったり、そのようなことも全体観を喪失した私たち人類の有様だと思うのですね。
DARWIN ROOM では、昨日と今日は剥製標本がよく売れます。実は私はホッとしているのです。先月10日のオープン以来大勢のお客様をお迎えして、剥製をご覧になられて「可哀想にね、、、」とつぶやかれる方が結構居られることに、私はココロを痛めていました。おそらくその方達は、死してなお剥製標本にされた動物が不憫に感じられるのでしょう。私はわからないでもないのですが、その同情は自然との関わりを、ガラス越しにしているように思います。この際キッパリ言うと、そのような感性が地球上の生命界の調和を崩壊させてきたと思うのですね。なぜなら自分たち人間を、動物とは一線を画した特別なものとして、人間が行う土地開発や道路建設などの自然破壊によって、どれだけ多くの動物が絶滅に追いやられていても、きっとそのような場面では「可哀想、、、」という感性が働かないと思うからです。
そして、子供の感受性の高い時に、自然の一部である動物を、単に可愛いい対象として教え込む習慣が良くないと思うのですね。
私たち DARWIN ROOM では、様々な植物、昆虫や動物の標本を置くことで、同情ではなくその生物の実際のことを話題にし、どこにどういう環境で生息しているか、身体はどのように出来ているのか、人間との関わりはどうなのかなど、生命同士の関係全体のこともみなさんと考えていきたいのですね。
剥製標本が売れるということは、そのような価値観を共有することが出来そうな気がして、少しホッとしているのです。
そんなことを思う一日でした。

2010.11.26   時計草
時計草.jpg開花の最初が5月25日で、DARWIN ROOM の外観に彩りをあたえてくれた時計草がまた一輪咲きました。ヨーロッパのボタニカルアートに必ず出てくる時計草ですが 、このツル植物の旺盛な生命力はすごいですよ。
私はこの花を岡本太郎の「太陽の塔」に見立ててこの半年間「こんにちわ!」と挨拶して楽しんで来ました。
名の由来は見ての通り時計のようだからでしょうね。
もう11月も終わろうとしているのに、まだ楽しませてくれる、、、温暖化で体内時計が狂っていないかい?

2010.11.25   マングローブ
マングローブ.jpgこの写真は純マングローブ種の「ヒルギ」といいます。
そこで、みんなが知っている「マングローブ」というのは熱帯・亜熱帯地域の海水と淡水の入り交じる河口干潟に生える植物の総称なんですね。その中でこの「ヒルギ」は最もマングローブと呼ぶにふさわしい純粋な種で、今年の7月18日にダーウィンルームのスタッフが西表島(いりおもてじま)に旅行した時に、ネイチャーガイドに採ってもらった種(たね)を、お店の洗面台のところで水栽培してみたら、ここまで根が出て芽が育ってきました。4ヶ月経過というところですね。驚くのは熱帯・亜熱帯にほど遠い東京の環境で育っているということですね!
茶色の細長い部分が種なのですが、根が出て芽が生えると、もはや茎のような感じですね?

2010.11.23   席から見上げると
席から見上げると.jpgいつも私が仕事をしている席から見上げると、こんな景色です。アフリカの山岳地帯に生息するリードバック(英名:Reedbuck)といって偶蹄目ウシ科の哺乳類が頭上の壁にトロフィー(首から頭部のみ)で取り付けてあります。
仕事場とお店が渾然一体としていて、お客様からすると変な空間に感じられるかもしれませんね。
またお店に来られた際にはこのリードバックの下に座って昆虫標本の整理やら、なにやらおかしなことをしているのが私ですから、声をかけてください。

2010.11.21   シマウマ柄
シマウマ柄.jpgこのシマウマの柄は、DARWIN ROOMの仔シマウマを撮ったもので、子供だからまだ毛足が長く大人であれば黒毛のところが栗毛です。
この縞柄は、全体の柄域は種で同じなのですが、人の指紋のように、縞の形がそれぞれの個体ごとに、みな微妙に違います。
それと、お客様からよく質問があるのは、 北極熊は肌色が黒だということが広く知られていますが、シマウマの肌色は白か黒かどちらですか?というものです。
で、シマウマですが答えは黒です。真っ黒というよりグレーという感じですね。ちなみにパンダも黒だそうです。

2010.11.19   コロン人形
コロン人形.jpgアフリカの人形で、ヨーロッパ・ファッションを装飾した人形の総称を幅広く「コロン:COLON」と呼ばれていて、その名の由来は植民地のコロニアルと言われます。コートジボワールのバウレ族やトーゴのエヴァ族など西アフリカの諸部族で盛んに作られました。
人形にはいろんな職業スタイルがあり、スポーツ選手のユニフォーム姿のものも多く見かけます。
コロン人形はヨーロッパ文化の到来により、伝統的な人形が変化していったものと考えられています。
DARWIN ROOMでは商品として扱っていて、独特の空気感を醸し出す一品です。

2010.11.18   世界文化史年表
世界文化史年表.jpg世界の4つの文化圏の歴史を比較時系列で観ることのできる年表があります。アジア、オリエント、ヨーロッパとアメリカ文化圏で、中にそれぞれの代表的な国別にまとめられています。眺めていると、その同じ時間の地球のあっちとこっちの風景に、タイムスリップしてしまいます。
日本が縄文後期の石器時代、イノシシを追っかけていた時に、バルカン半島ではすでにギリシャ文化を謳歌して、哲学論議をしていたのか、、、などと。
この年表は博物館のミュージアムショップなどでしか売っていないのですが、DARWIN ROOMでも¥1,260でお買い求め頂けます。宣伝という訳ではないのですが、我が家ではトイレの壁に貼って、しげしげと眺めるのに非常に重宝している優れものです。
自分たちよりも、5,000年早く文明を築いていたイラクに対して戦争をしかけたブッシュ氏が、この年表を観ていたとすると、、、どうだったのだろうか、、、と考え込んでしまうのです。

2010.11.17   バイオロギングサイエンス
バイオロギングサイエンス.jpg先日あるお客様から教えて頂いて知りました。
その方はT大で動物解剖学を専攻され、DARWIN ROOMが尊敬する教授の研究室に入られるそうです。どこへ行くかということと情熱と能力をお持ちのすばらしい女性で、ときめく方です。
バイオロギングサイエンスとは、いままでわからなかった動物の生態を、超小型のハイテク機器を動物の身体に装着して、生活行動を調査分析する研究のことで、この分野では日本が世界を先導して、国際的なネットワークができつつあるそうです。
生物多様性の重要さが叫ばれる中で、このような研究がベースにあって初めて本質的なことが理解でき、どうすれば良いかという道が見えて来るのだと思います。
すばらしいことです。

2010.11.16   BODY & SOUL
BODY & SOUL.jpgDARWIN ROOMには1992年出版の「BODY & SOUL 」〜ボディショップの挑戦〜アニータ・ロディック著があります。あのボディショップ創業者である アニータ女史の情熱的なビジョンが網羅され、私は少なからず影響を受けた一人です。 英国ブライトンで1976年に最初の店が開業して34年が経ちましたね。彼女の偉業は、商品ではなく理念を明確にすることで人々の支持を獲得し、物販事業が成り立つことを証明したことです。フランチャイズ制もあり、もはや世界の町には当たり前のように存在するボディショップですが、いまだ日本には理念によって事業を大きく育てる例は、無印良品以外に見かけることは無いですね。

2010.11.16   立て看板
立て看板.jpg今朝のショップ玄関前の立て看板です。
ショップはビルの1階なのですが、いろいろな植物を栽培して、四季を楽めるように、店の周りのコンクリートを剥がし土をむき出しにして畑にしました。
そこに私が作った杭打ちの赤色の立て看板があるのですが、スタッフには何か古くさいと人気がありません。
私としては赤色もコーヒーカップの絵も、気に入っているのですが、、、、お客様にどうかと尋ねる訳にも参りませんし、評判はわかりませんね。

2010.11.14   入荷昆虫の整理
入荷昆虫の整理.jpg今日は蝶類の昆虫が入荷しました。
メガネトリバネアゲハのミドリ(西パプア)、アカ(ハルマヘラ島)、アオ(ソロモン諸島)の3色が揃いました。
国産では丹沢のキリシマミドリシジミも♂♀ペアで入ったり、ベーシックなものが結構たくさん入りました。
でも私は本来子供の頃から甲虫類が好きなんですね。
蝶もきれいだから別に良いのですが、扱うときの神経の使い方が甲虫とは違います。それを標本箱に仕分けして整理するのに、ほぼ一日がかりでやっと終わりました、もうヘトヘトです。
さぁ、うまいものを食べましょう!

2010.11.13   漂着したマメ(種:たね)
漂着したマメ(種:たね).jpg西表島(いりおもてじま)は、私たちにとってそれこそ南米アマゾンやアフリカの密林のような遠い遠い秘境です。
ダーウィンルームでは、西表島の海岸に漂着した活きたマメを、島を知ってもらおうと、365日朝の海岸で情熱をもって採集されているある方にお願いして、大事なマメを送ってもらっています。
なぜ海岸に漂着するのか?ヤシやモダマなど南の島では海流散布して生き繋いでいるのですね。
ショップには既にディスプレーしてご覧いただいているのですが、学名など分類し特定するバックヤード作業が、オープン後のドタバタなどでいまだ整理できないために、販売価格も決められないままになっています。
多くの欲しいお客様のご期待に答えられておらず申し訳ありません。もうしばらくお時間をください。

2010.11.12   ペロキ
ペロキ.jpg出会ってしまった、、、アフリカ・ガーナのアシャンティ族の王の象徴 “ペロキ” 。
アシャンティ族はガーナ国境を東西に越える形で勢力圏を持つ名門部族で、古来から帝国を誇り、今もガーナ社会に大きな影響力があるそうです。その王様のそばにいつも置かれているこの写真の “ペロキ” は19世紀の真鍮製で見事な黒檀の台座に立っています。
大変です、、値段の問題というより、そもそも売るつもりになれるのか、、、自問自答の苦しみをまた乗り越えねばなりません。

2010.11.11   中国漁船衝突事件映像流出問題
中国漁船衝突事件映像流出問題.jpg昨今このニュースばかりが世間を騒がせていますが、果たしていったい何なのでしょうか?
ニュースの焦点を聞いていても、この国のマスコミと国民は平和ボケしていると言われてもしかたないでしょうね。
やはり本質的なところを考えるより、誰の責任だ?とばかり大衆枝葉論議にすり替えてしまうのがこの国のやり方ですからね、、、、。
でも本当は、領海侵犯した中国漁船員を適切な処置にした上で、相手国の中国にはっきりと日本の意志を示せていないことが、この問題の本質であることは、少し考えればわかることでしょう。
そこに焦点を当てないマスコミの責任は、もはや深刻な問題です。

2010.11.10   みんなの進化論
みんなの進化論.jpgこの理論を知ってしまったら、もう今までの自分にはもどれない。という帯のコピーは面白そうだが、はたして中身はどうだろうか?

「Evolution for Everyone」〜 David Sloan Wilson
本当かな〜?
新しい入荷商品である古書ですが、まず私が味見をしてみることをお許しくださいね。

2010.11.9   下北沢で話題を集める“森”
下北沢で話題を集める“森”.jpg今朝は眠い目をこすりながら7:00からショップに入りました。というのは、J-WAVEのラジオ番組6:00am-9:00am TOKYO MORNING RADIO ナビゲーター:別所哲也の中からMEETS TOKYOコーナーで、7:30過ぎの6分間を好奇心の森「ダーウィンルーム」から生放送したのです。
今日のレポーターは東京芸大4年の斉藤実希さんでした。
わずかな生放送でしたが、斉藤さんのレポートにスタジオの別所さんが反応して上手にまとめて頂きました。

MEETS TOKYO
http://www.j-wave.co.jp/original/tmr/index.htm
J-WAVEのHPに入ってMEETS TOKYOをクリックすると好奇心の森「 ダーウィンルーム」の紹介文が出てきますよ!
[レポートブログ]
http://www.j-wave.co.jp/blog/tmr/archives/report/

2010.11.8   貝とジャズ
貝とジャズ.jpgオープン以来の人気商品がある。
ひとつと同じ物はない貝の標本が、実に人気があるのですね。ただそれをひとつ一つ標本箱に入れて販売しているとこれまた手間が大変な割に安い。目の前の「ゴシキノカノコガイ ZIGZAG NERTE 」という越前海岸などでも採れる貝など1個¥100なんですね。
そこで、入荷したばかりのJ・Jこと植草甚一さんの「コーヒー一杯のジャズ」をパラパラ見ながら、3個セットで¥300+標本箱¥45=¥345という販売もありかな?とコーヒーを飲みながら思索しているところです。
曲もマイルスにしよう!

2010.11.7   東大寺の柱の穴
東大寺の柱の穴.jpg今日は正倉院展が行われているので、ダーウィンルームのスタッフで休日者が奈良に出かけています。
この写真は、別の大阪の友人が同様に正倉院展に行く前に寄った東大寺大仏殿で、柱くぐりをしている子供の写真をメールで送ってくれたものです。
この友人との付き合いは50年越しです。共に訪れた小学時代の修学旅行で、太った私が柱くぐりをして「もし中で詰まったら僕か柱のどっちを切るのかな?」と言ったら、隣にいた担任の先生が「3日も放っときゃやせて出てくるよ!」と答えたことを、その友人が質問にも答えにも驚いたことを思い出したと書いてきた。
私は先生の答えは覚えてないのですが、自分の疑問は今もはっきり残っています。私が考え始めた頃です。

2010.11.7   休日はのんびりカフェ
休日はのんびりカフェ.jpgダーウィンルームもみなさんに認知されたのか、カフェとしてのんびり使って頂くことも多くなりました。
天気のいい休みの午後は気持ちがいいですね。
手作りのバナナパウンドケーキとコーヒーのセットが好評で、今日はケーキが品切れになりそうです。
将来マレーシアかタイで花を栽培して日本に送る事業をしたい若者とか、あるお子様連れのお母さんと昆虫採集の大事さをたっぷりと話し合いました。ダーウィンルームの思考と同じ方向のお客様が多いのに驚き、うれしいですね。

2010.11.6   古書の選定は楽しい
古書の選定は楽しい.jpg私たちの臭覚、視覚、味覚で調達した古書の評判は良いようです。でも私たちにとっては、本の世界は奥が深く、広大な大海に小舟で漕ぎ出したようなもんです。
もともと私の好きな分野は自然科学系なのですが、この頃は文化人類学系や博物学系の本を乱読しているので、そっち方面がやたら増えています。まぁ行き着くゴールは無いので知の漂流を楽しみませう。

2010.11.5   偉人のフィンガー・パペット
偉人のフィンガー・パペット.jpgDARWIN ROOMではアメリカからの輸入の「偉人フィンガー・パペット¥945(税込)」が好評です
一つひとつ手作りで、味のある表情がユニークな、指にはめて遊ぶことができる楽しい一品です。
ダーウィンをはじめピカソやヘミングウェイ、キュリー夫人、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ネルソン・マンデラ元大統領など24種類あるのですが、最近 写真の現役のオバマ大統領が少々元気がありませんね、、、、。

2010.11.4   NYの骨董屋でみつけた磁石
NYの骨董屋でみつけた磁石.jpg今日は好天ですが寒い日でした。
実におしゃれな紳士が神奈川から3度目のご来店です。
若い頃から世界を放浪し絵を描いてこられた、目の肥えた博識の紳士で、最初はミュンヘンで買われたというチロリアンハットをかぶって、今日は黒のベレー帽(スペインのバスク帽でベレーの元祖)。手入れの行き届いたお髭とよくお似合いです。
この初老の紳士はさすがの眼力です。私ができれば売れなくても良いと思っている見事な木型真鍮製オイル式磁石を狙っておられる。
今日は世界万年筆図鑑を購入されたが、次回「これを!」と言われたら抵抗はできまい。

2010.11.3   神田古本まつり
神田古本まつり.jpg珍しい古書を発掘に出かけた私、腹の出た清水です。
恒例の神田古本まつりも期間中悪天候で悩まされたようですが、最終日は気持ちのよい秋日和でした。
文化人類学系の面白い本をみつけては同業交渉して仕入れましたので、ご期待ください。

2010.11.2   DARWIN ROOMの通用口
DARWIN ROOMの通用口.jpg10月10日のオープン以来大勢のお客様にご来店いただき誠にありがとうございます。
お店が狭い上にたくさんの標本を陳列しているため、混雑したときにお客様がスムーズに退店していただくのに、この通用口を作っておいてよかったです。

書 籍
B O O K S

book.jpg

古書
 ▶単行本(古書)
新刊書
 ▶単行本(新刊)
 ▶新書(新刊)
 ▶文庫(新刊)
 ▶年 表
 ▶洋 書
 ▶図 鑑
 ▶絵 本
 ▶地 図

標 本
S P E C I M E N

キアゲハ¥2,950.jpg

剥 製
 ▶哺乳類
 ▶鳥 類
昆 虫

 ▶ピン標本
 ▶アクリル標本

鉱 石
化 石

種 子

その他

美術品
W O R K of A R T

火炎土器.jpg

美術品
 ▶考古学レプリカ
 ▶民族美術品
 ▶木彫置物
模型・玩具
 ▶フィギュア模型
 ▶パペット
装飾品

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T O O L S

喫 茶
C A F E

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食 器
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