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好奇心の森「ダーウィンルーム DARWIN ROOM」は、教養の再生(LIBERAL ARTS LAB)を理念に、選りすぐりの古書と動物剥製などの標本や、研究生活に便利な道具の販売と、専門家を招いたリベラルアーツ・カフェを行うユニークなショップ&ラボです。

お知らせ|第5回フィールド生物学入門シリーズを開催します

このシリーズでは、様々な「生き物好き」たちが自分の足で生物の生き様に迫った汗と努力の成果を語っていただきます。
第5回は、ボルネオ島で野生動物を研究されている 東京農業大学准教授の松林尚志さんです。
お見逃しなく!

湿地帯を行くバンテン(野生ウシ)

湿地を行くバンテン.pngDarwin Room Liberal Arts Cafe
フィールド生物学入門シリーズ⑤
野  生  に  挑  む  !
ボルネオでシカ、サル、ウシに迫る!

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テーマ:ボルネオでシカ、サル、ウシに迫る!
日時:2015年3月25日(水)
   19:00〜21:00頃(開場18:30)
講師:松林 尚志 さん(東京農業大学准教授)
会場:下北沢・ダーウィンルーム2F
料金:¥2,000+税(高校生以下¥1,000+税)
   おいしいコーヒーか紅茶付き
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アカエリトリバネアゲハ
アカエリトリバネアゲハ.png<ご講演要旨>
ボルネオ島での野生動物研究に関わって約20年。その間に行った研究の中から、調査手法が異なる3つのフィールドワークを取り上げ、その魅力と得られた新知見、そこから学んだことなどを紹介させていただきます。

その1:熱帯雨林の様々な動物は、活動時間や空間、食べ物を変える「すみわけ」によって共存していると言われています。それでは、小さく華奢な体の「マメジカ」は、沢山の競合者や捕食者がいる森の中で、どのようにして生き延びてきたのでしょうか。マメジカの発信機追跡と直接観察によって明らかにしたマメジカの生きる術とは?

その2:ボルネオ島は周辺地域と比べて、土壌栄養塩に乏しいことが知られています。そのためミネラルに富んだ「塩場(塩なめ場)」は、動物にとって大事な環境の一つです。ボルネオ島の野生動物による塩場利用について、商業林で行ったカメラトラップ調査から判明した、意外な訪問者「オランウータン」の新たな素顔とは?

その3:ボルネオ島において、野生ウシ「バンテン」は、スマトラサイに次いで絶滅が危惧されています。本来ならスマトラサイ同様に飼育繁殖計画が行われるべきですが、未だに飼育個体は存在しません。なぜ、保全対策が進まないのでしょうか。DNA解析によって問題を検証し、導かれた予想外の結果とは?

<プロフィール>
松林 尚志(まつばやし ひさし)
東京工業大学大学院生命理工学研究科修了 博士(理学)
現在、東京農業大学准教授。
熱帯雨林に生息する様々な動物の生態や行動、生息地保全に強い関心を持つ。
著書にフィールドの生物学シリーズ第1巻『熱帯アジア動物記~フィールド野生動物学入門~』東海大学出版部など。

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松林尚志さんの著書「熱帯アジア動物記」はDarwin Roomの通販でご購入いただけます。ぜひご利用ください!
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熱帯アジア動物記.jpg
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***告知用チラシ***

第5回ボルネオでシカ,サル,ウシに迫る!.jpg

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03-6805-2638
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・件名:3/25カフェ参加申込み
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好奇心の森「ダーウィンルーム」
担当:清水久子

トゲナナフシ.png
トゲナナフシ

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カメラ・トラップ

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アンテナ

イラスト:しみず ひさこ