DARWIN ROOM の公式ホームページへようこそ! 現在一部工事中につきご迷惑をおかけしています。 2017-03-11    印刷用表示 |テキストサイズ 小 |中 |大 |

好奇心の森「ダーウィンルーム DARWIN ROOM」は、教養の再生(LIBERAL ARTS LAB)を理念に、選りすぐりの古書と動物剥製などの標本や、研究生活に便利な道具の販売と、専門家を招いたリベラルアーツ・カフェを行うユニークなショップ&ラボです。

お知らせ|オブジェクト・レポート講演の開催

〜 行 っ て み た ア ウ シ ュ ビ ッ ツ 〜

外灯と有刺鉄線.jpgD a r w i n R o o m L i b e r a l A r t C a f e
オ ブ ジ ェ ク ト ・ レ ポ ー ト 講 演
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テーマ:行ってみた アウシュビッツ
日 時:2015年9月11日(金)19:30-21:30/開場19:00
講 師:森 優子さん(旅のエッセイスト・イラストレーター)
会 場:下北沢・ダーウィンルーム〈2F〉ラボ
参 加:¥2,000(税込) 高校生以下半額/ドリンク付き

ー趣 旨ーーーーーーーーーー
未来のために現場を観る。
徹底的に事実に立脚した複数の歴史点(=オブジェクト)を結ぶ軌跡の先に見えてくるのが未来かもしれない。事実とは、本を読んだりテレビで見ても、そこには常に曖昧性や多義性がつきまとう。それよりも、まずは現場に足を運び、目の前にあるモノを「オブジェクト」として直視しました。

ーメッセージーーーーーーーー
遺品/メガネ.jpg人類の負の遺産としてあまりにも有名なアウシュビッツ強制収容所。第二次大戦中にヒトラー率いるナチス・ドイツが行った、被害者約六百万人に及ぶ大量虐殺(ホロコースト)の中核施設だった事は説明するまでもないでしょう。私はポーランドの友人を訪ねた際に足をのばしました。ここまで来たからには、二度と繰り返してはいけない歴史の一ページを目に焼き付けておこうと。ところが。行ってみると何やら思っていたのと違遺品/ハブラシ.jpgう。おびただしい数の犠牲者の遺留品、死刑や拷問の形跡は確かに身が縮むほど恐ろしいのだけれど、見学するうちに湧いてきたのはそれらに感じるのとはまた別種の気味悪さだったのです。「あれ? 何だろう、この『普通の職場』な感じは。ナチス党員って洗脳された悪魔じゃなかったのか?」そこで見えたのはモノクロの歴史じゃなくて、現代日本に重なるヤバーい感じ。その空気感と構造をイラストと写真満載のトークで届けます。

遺品/バッグ.jpg森 優 子(も り ゆ う こ)
1967年大阪生まれ。大阪芸大学美術学科卒。サハラ砂漠を歩いている時に出会った人物にスカウトされてガイドブックの編集事務所に入社、『地球の歩き方』『JTBるるぶ』などを担当。93年独立、イラストも含めた執筆活動をスタート。著書に『旅のそなた!』(旅行人)、『旅ぢから』(幻冬舎)、『買ってよかったモノ語り』(晶文社)他。『女性のためのトラブル知らずの海外旅行術』(晶文社)は台湾と韓国でも翻訳出版。東京在住。モットーは「私の旅をしくじってたまるか」。
https://www.facebook.com/yuko.mori.944

行ってみたアウシュビッツ/チラシ.ai

▶参加お申込みは下記へ

好奇心の森 ダーウィンルーム
担当:清水久子
tel:03-6805-2638
mail:darwinroom@me.com
〒155-0032 東京都世田谷区代沢5-31-8

有刺鉄線.jpg

遺品/手提げ革トランク.jpg

イラスト:しみず ひさこ