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好奇心の森「ダーウィンルーム DARWIN ROOM」は、教養の再生(LIBERAL ARTS LAB)を理念に、選りすぐりの古書と動物剥製などの標本や、研究生活に便利な道具の販売と、専門家を招いたリベラルアーツ・カフェを行うユニークなショップ&ラボです。

お知らせ|第7弾!パネルディスカッション

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連続講座シリーズ企画展
2 1 世 紀 の 科 学 者 た ち
~いのちと向き合う科学へ~
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いよいよ「21世紀の科学者たち」シリーズ企画も後半戦に入り、議論もますます深化してきました。ダーウィンルームの昨年11月環世界展を主導した研究者の方々の、たっぷり熱い議論と語りをぜひお見逃しなく!
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(7)パネルディスカッション
6月25日(土)17:00〜21:00
科学者と考える21世紀の環世界
 ―地球・いきもの・科学―
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(パネラー)
池田威秀さん/京都大学野生動物研究センター研究員
釜屋憲彦さん/環世界展キュレーター
篠田 薫さん/東京化学同人編集部
陣内利博さん/武蔵野美術大学教授
関口雄祐さん/千葉商科大学准教授
藪田慎司さん/帝京科学大学教授
(司会)
松田雄馬さん/「21世紀の科学者たち」キュレーター
参加費:¥2,500 税込/高校生以下半額
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【 内 容 】
「生き物から見た世界」である「環世界」を知り尽くした動物行動学者を始めとする様々な専門家をお招きし、人間だけではない、様々な「生き物」の視点で、「21世紀の科学者たち」についての意見交換を行っていただく。
「環世界」とは、生物学者、ヤーコプ・フォン・ユクスキュル(1864-1944)によって提唱された概念であり、生物がどのような世界を体験しているかについての探究である。それぞれの生物が独自の世界を構築し、その世界に浸って生きていると仮定したこの概念は、生物が生き抜くためには、まず世界の「主体」が存在しなければならないということを初めて指摘した。生命に「主体」という存在を組み込んだ意味は大きく、動物行動学、さらには人工知能といった領域にまで、現在も幅広く影響を与え続けている。それまで、機械のような装置と捉えられていた「生命」に、「主体」と「世界」による関係性という概念が持ち込まれ、「生命」に関する概念が一変したのである。
本パネルディスカッションでは、まず「環世界」に関するショートレクチャーを行っていただいた後、「環世界」という概念を軸に、「いのちの科学」と向き合うと共に、「21世紀の科学者たち」について掘り下げていく。
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【プロフィール】
▶︎ 池田 威秀(いけだ たけひで)
東京工業大学大学院生命理工学研究科博士課程修了。博士(理学)。お茶の水女子大学/慶応義塾大学等 非常勤講師を経て京都大学野生動物研究センター研究員。専門は動物行動学/生態学、特に体色の適応的意味。研究対象はネオンテトラ、ワカケホンセイインコ等。現在はJICA/JST SATREPSプログラム「“フィールドミュージアム”構想によるアマゾンの生物多様性保全」プロジェクトに従事。
▶︎ 釜屋 憲彦(かまや のりひこ)
京都大学大学院人間・環境学研究科認知科学分野修了。人間の発達と記憶について研究を行う。現在、知的好奇心と創造をテーマに、イベントの企画、キュレーション活動を行っている。
▶︎ 篠田 薫(しのだ かおる)
東京工業大学大学院生命理工学研究科修了。生物物理学的観点での棘皮動物の初期発生における染色体と微小管の物理的相互作用の研究に従事。東京化学同人編集部勤務。有機化学、生化学、細胞生物学、生物学の教科書、および科学分野全般の一般書の企画・編集を担当。
▶︎ 陣内 利博(じんのうち としひろ)
武蔵野美術大学大学院修了。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科教授。「みること」「みせること」の歴史的・科学的な検証を通した、映像・展示・データベース・検索システム・ネットワーク構築などこれからのヴィジュアルコミュニケーションのあり方の研究をしている。「複眼を体験しよう」東京大学'98年。「複眼体験―虫になりに来ませんか?―」'05年。など複眼について研究する傍ら、受賞歴:「複眼体験」'07第11回文化庁メディア芸術祭アート部門審査委員会推薦作品。
▶︎ 関口 雄祐(せきぐち ゆうすけ)
東京工業大学大学院生命理工学研究科博士修了。博士(理学)。1995年同大学院でイルカの睡眠行動を研究。イルカのねむり方で国語の教科書に載る。イルカの睡眠から,ヒトの睡眠へと幅を広げつつ、野生のイルカの観察のために,1996年以降,イルカ漁(和歌山県太地町)の船上観察を散発的に続けてきた。
▶︎ 松田 雄馬 (まつだ ゆうま)
2007年3月、京都大学大学院情報学研究科修士課程修了。2007年4月、日本電気株式会社(NEC)中央研究所に入所。無線通信の研究を通して香港にて現地企業との共同研究に従事。その後、東北大学と共同で、脳型コンピュータの基礎研究プロジェクトを立ち上げる。2015年6月、情報処理学会DICOMOにて同研究により優秀論文賞、最優秀プレゼンテーション賞を受賞。2015年9月、東北大学にて博士号(工学)を取得。2016年1月、日本電気株式会社(NEC)を退職し、独立。
▶︎ 藪田 慎司(やぶた しんじ)
京都大学大学院理学研究科博士課程修了。博士(理学)。 現帝京科学大学アニマルサイエンス学科教授。専門は動物行動学(Ethology) 。サンゴ礁で動物行動の研究を始め、チョウチョウウオ類の社会行動を調べる。今の大学に来てからは、イヌの行動学についての教育と研究にも取り組んでいる。動物の行動で一番理解したいのは、情動とディスプレイの関係とその進化。 山梨県のとある谷筋の、古くて広くて寒い家に家族と住む。最近、ネコも飼い始め、その面白さに目覚める。

▶参加お申込みは下記へ

好奇心の森 ダーウィンルーム
担当:清水久子
tel:03-6805-2638
mail:darwinroom@me.com

〒155-0032
東京都世田谷区代沢5-31-8
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