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好奇心の森「ダーウィンルーム DARWIN ROOM」は、教養の再生(The Renaissance of Liberal Arts)を理念に、書籍と動物剥製などの標本や、研究生活に便利な道具の販売と、研究者を招いたリベラルアーツ・カフェを行い『考える人を応援する』ショップ&ラボです。

お知らせ|南方熊楠の夢思考Ⅲ~「幽幻の事相」の先へ~

南方熊楠.jpg「南方熊楠の夢思考」は、今回で3回目となります。第1回第2回の内容も重ね合わせながら、さらに深く〈夢思考〉を掘り下げていきます。今回初めての方も大歓迎です!
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テーマ:「幽幻の事相」の先へ
日 時:2019年3月9日(土)19:00~21:00 (30分前に開場)
講 師:唐澤 太輔さん|南方熊楠研究家・博士(学術)
会 場:下北沢・ダーウィンルーム2Fラボ
参加料:一般¥2,500税込/大学生¥2,000 高校生以下¥1,500/コーヒーか紅茶付き
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 南方熊楠は、夢研究を通じて、人類が築き上げてきた文化や宗教そして民俗の発生源を探求し続けました。彼は、「名」や「印」そして「縁」という仏教用語を使いながら、人間の精神の深層構造を捉えようとしていました。また、家族に関わる夢や幻などの不思議な現象を「幽幻の事相」と呼びました。
 今回は、ユングや河合隼雄といった深層心理学者の思想と比較しながら、熊楠の夢研究の核心にさらに迫っていこうと思います。
 熊楠は「意識」―「個人的無意識」―「普遍的無意識」という関係をどのように考えていたのでしょうか。また熊楠の探求の射程の新規性、可能性はどこにあるのでしょうか。みなさんと一緒に考えていければと思います。
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*1 幽幻(ゆうげん)/事相(じそう)
*2 チラシ・ビジュアル背景の変形菌(種不明の変形体)の写真は、幼い時からとりこになった変形菌の研究を始め、内閣総理大臣賞など多くの国内賞や、国際賞もたくさん受賞して有名な都立小石川中等教育学校5年生の増井真那さんが撮影しました。
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唐澤 太輔|からさわ たいすけ
1978年神戸市生まれ。博士(学術)。早稲田大学社会科学総合学術院助手・助教を経て現在、龍谷大学世界仏教文化研究センター博士研究員。専門は、哲学・倫理学、文化人類学、南方熊楠の思想研究。「ひらめきと創造的活動のプロセス―南方熊楠の「やりあて」に関する考察を中心に―」で、第5回涙骨賞最優秀賞(2009年)、早稲田大学小野梓記念学術賞(2010年)授賞。著書に『南方熊楠の見た夢―パサージュに立つ者―』(勉誠出版2014年)、『南方熊楠―日本人の可能性の極限―』(中公新書2015年)など。

第3回南方熊楠の夢思考2.png

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