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好奇心の森「ダーウィンルーム DARWIN ROOM」は、教養の再生(The Renaissance of Liberal Arts)を理念に、書籍と動物剥製などの標本や、研究生活に便利な道具の販売と、研究者を招いたリベラルアーツ・カフェを行い『考える人を応援する』ショップ&ラボです。

お知らせ|〈新シリーズ〉料理の人類学入門開催

〈新シリーズ〉料 理 の 人 類 学 入 門
第1回「料理がヒトを進化させた」
2019年8月24日(土)19:00~21:00/30分前開場
キュレーター:松本 雄大さん 鶴田 想人さん 住田 朋久さん
会 場:下北沢・ダーウィンルーム〈2F 〉ラボ
大人¥2,500税込 |大学生¥2,000 高校生以下¥1,500|コーヒーか紅茶付き

トントンと響く包丁の音。グツグツと鍋から漂う良い匂い
――毎日のことで、あまりにも身近な「料理」。
 しかし、その広がりは私たちが思っているより大きいようです。文化人類学の巨人 レヴィ=ストロースは言います。「料理により、料理を通して、人は人になる」
さて、料理が人を人にするとは、どういうことでしょうか?

 料理は私たちの社会のオペレーティング・システム(=OS)かもしれない。

 サピエンス誕生以前、百万年以上の昔から、人々は火を、料理を囲んで生きてきた。「料理」の周りに家族が生まれ、共同体が生まれ、今日の社会ができました。

 一方で、現代の私たちは
「料理」をできるだけ周縁化しようともしてきた。ファストフードやインスタント食品のおかげで、「手間」から解放されてきた。しかし、料理を通して生まれる「時間」。愛、人間関係、素材の持つ「自然」とつながること、そうした幸せの本質を、私たちは失ってきたように感じます。
 今日、いじめ、ひきこもり、家庭内暴力、虐待、不登校など、〈いのち〉をめぐる様々な社会問題があります。それらを「料理」の持つ可能性から眺めるとどうなるのか。
 このシリーズでは、様々な分野のゲストを招き、「料理」という観点から私たちの社会のあり方を見直し、私たちがどこへ向かうのかを共に考えていきたいと思います。
 第1回は、料理とは何か?私たちの未来について。このシリーズの向かう先を、皆と共有・議論します。

キュレーター・プロフィール
松本 雄大|まつもと ゆうだい
1991年広島県生まれ。東京大学大学院薬学系研究科修了。修士(薬科学)。遺伝学教室(三浦正幸研究室)にて、生き物を見ること、考えることの面白さを知る。現在はNHKエデュケーショナル勤務。料理番組などのディレクターを務める。

鶴田 想人|つるた そうと
1989年東京都生まれ。高校卒業後、数年間の“放浪”生活を経て、3・11をきっかけに東京大学に入学。現在、東京大学大学院総合文化研究科修士課程(科学史・科学哲学)。駒場にて「食の歴史と人類学研究会」を主宰。

住田 朋久|すみだ ともひさ
SYNAPSE Lab.、出版社勤務、慶應義塾大学非常勤講師。東京大学大学院総合文化研究科博士後期課程単位取得退学(科学史・科学哲学)。日本学術振興会特別研究員(DC1)、東京大学大学総合教育研究センター特任研究員などを経て現職。

料理の人類学入門/チラシ-F.png

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